川崎町議会 2019-09-17 令和元年度第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年09月17日
また、今回の補正に伴う一般財源の調整として、財政調整基金積立金の増が3億6,849万9千円、過疎地域自立促進特別事業の充当残の基金への積立金の増が4千万円となっております。
また、今回の補正に伴う一般財源の調整として、財政調整基金積立金の増が3億6,849万9千円、過疎地域自立促進特別事業の充当残の基金への積立金の増が4千万円となっております。
残りの充当残につきましては、中段の20款1項基金繰入金、13目災害対策基金繰入金55万5,000円をお願いしております。 以上が歳入の説明でございます。 続きまして、3ページをお願いいたします。 第2表地方債補正でございます。先ほどご説明しましたように、災害復旧費に合わせて地方債の限度額を変更しております。 戻りまして、1ページをお願いいたします。
また、充当残の部分につきましても、先ほどお話がありました自己財源となります基金の活用というものが基本となります。 しかしながら、熊本地震を受けまして、未耐震の庁舎の耐震化の促進、これが喫緊の課題となってまいりましたことから、平成29年度に、市町村役場機能緊急保全事業債が創設されたところでございます。
今回の補正に伴う一般財源の調整として、財政調整基金積立金の増が8億6,482万7,000円、過疎地域自立促進特別事業基金の充当残の基金への積立金増は、4,000万円となってます。 この日の審議では、補正予算の内容について、議会から提言を含めた、多岐に渡って活発な質疑を行われました。特に川崎中学校統合に関する候補地決定の経過について、追加資料を提出をもらうなど、多くの質疑がなされました。
このため、過疎債以外の一般単独事業債などを活用することになれば充当率が低くなり、いわゆる充当残の部分につきまして一般財源が必要となります。また、解体費につきましても、過疎債の活用は厳しいものと考えております。
1番が財政調整基金管理費、これは歳入のところでふれました地域の元気臨時交付金、この充当残をまちづくり整備基金に積み立てることなどにより大きな増額となっております。それから、3番の後期高齢者医療事業です。これが後期高齢者医療の法定負担について決算を見込んで減額するものでございます。 それから、3款の4番から7番です。これは自立支援の給付あるいは、子ども医療などの増加ですね。